Fukuoka
Uqey Trip
1泊2日 福岡九州Uqey旅

拠点拡大中の福岡市なら、いつだってレンタカー、おっ先に。

カウンターに寄らずに車に直行できるUqeyは、
福岡で借りられる場所がどんどん増えてるらしい。
空港近くでも、市内からでも、
福岡はいつだって、レンタカー、おっ先に。

RouteMap

  • Day 1 route
  • Day 2 route
01 千仏鍾乳洞 02 平尾台 03 関門トンネル人道 04 唐戸市場 05 旦過市場 06 肥後屋酒店 07 DINING LINDA 08 まゆみちゃん 09 吉野ヶ里歴史公園 10 monné legui mooks(西の原) 11 西の原 12 Blue Roof
01 千仏鍾乳洞 02 平尾台カルスト 03 関門トンネル人道 04 唐戸市場 05 旦過市場 06 肥後屋酒店 07 DINING LINDA 08 まゆみちゃん 09 吉野ヶ里歴史公園 10 monné legui mooks(西の原) 11 西の原 12 Blue Roof
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DAY 1

福岡市拠点のUqey旅は、
東·西·南どこへでも。

福岡市は、観光地というよりは商業地。でもせっかく九州まで来たんだし、いろいろ見たい。九州北部の真ん中に位置する福岡市からのUqey旅は、海のある北以外の方角ならどこへでも行って帰れるいい拠点です。

東へ行くか、西へ行くか。迷うくらいなら、両方行こう!

南の阿蘇まで1日で往復するにはちょっと遠い。ならば東か、西か。カウンターに寄らずにレンタカーを借りられて30分も早く出発できたし、せっかくなら1日ずつ両方行こう。まずは東、福岡第二の都市、北九州市へ!

東へ行くか、西へ行くか。迷うくらいなら、両方行こう!

南の阿蘇まで1日で往復するにはちょっと遠い。ならば東か、西か。カウンターに寄らずにレンタカーを借りられて30分も早く出発できたし、せっかくなら1日ずつ両方行こう。まずは東、福岡第二の都市、北九州市へ!

大きさ自慢の
鍾乳洞は多いけど、
ここは細さと
スリルが日本一。

01

千仏鍾乳洞 Senbutsu Cave

北九州市は観光イメージがないけれど、こんな場所があるんだ。迫り来る上下左右の岩肌を縫って、冷たい流れの中を900m先の突き当たりまで進む大冒険。

Trip
Photos

鍾乳洞までは坂道が続く

どうして履き替えるの?

鍾乳洞の最奥までは約900m!?

入口からすでにワクワク

まさかの水中散歩!

ホントに通れる!?

終点はどこ?

ここが終点だ!

冷たすぎる!!

頭上に広がる景色も面白い

太陽に照らされる苔も美しい

緑の中に
白い岩が輝く
めずらしい景色

02

平尾台 Hiraodai Plateau

一年中16℃の鍾乳洞から出てきたら、涼やかな草原へ。白い石灰岩がススキの間に見え隠れするゆるやかな坂道を、風に吹かれて歩こう。

Trip
Photos

思ったよりゴツゴツ

あの先まで行ってみよう

背の高さほどの草原

登れるかな?

海まで見えるかな?

少し歩くだけで遠くが見渡せる

花がかわいい

今度来たら山頂まで行こう

ススキの間を抜けて

水の中を歩く鍾乳洞なんて日本でここだけじゃない?
ここ日本?と思えるカルスト台地の大パノラマもすごかった!
見て!行きでは見逃してたけど車の外から見える景色もすごい!
ちょっと止まって写真撮ろうか

九州の玄関口、門司港に車を停めて、自転車に乗り換え。電動自転車で関門海峡を渡って、対岸に見えるお隣の県、山口県へ。

海風を受けながら、気持ちよく海岸を走ると、関門海峡大橋が。手が届きそうな距離にある対岸は、本州の最西端、下関市。

通勤や通学にも
使われる北九州と
下関をつなぐ
トンネル

03

関門トンネル人道 Kanmon Pedestrian Tunnel

距離はわずか780m。ゆるやかな坂道を下っていくと、山口と福岡の県境が。海の下を渡って隣の県に行けるなんて、ここならではの体験。鉄道の関門トンネルは日本で最初の海底トンネルらしい。

Trip
Photos

楽しいサイクリング

海の下へと続くエレベーターへ

自転車は押して

山口と福岡に分かれてポーズ

かわいいお魚たちの壁画

ゴール!

あっという間に下関!

風が気持ちいい

打てーーー!

行き交う船に波の速さを教えてるんだって

地上にいながら真下から橋を見られる

わずか15分ほどで、下関に到着。ここが日本の歴史の表舞台だった頃を偲ばせる砲台と源平合戦の銅像が。大きなタンカーが行き交う海峡は、今なお交通の要所です。

わずか15分ほどで、下関に到着。ここが日本の歴史の表舞台だった頃を偲ばせる砲台と源平合戦の銅像が。大きなタンカーが行き交う海峡は、今なお交通の要所です。

お店をまわって
好きなお寿司を
好きなだけ買おう

04

唐戸市場 Karato Fish Market

フグの競りで有名な唐戸市場の楽しみは、各店で販売する新鮮で豊富なネタのお寿司。14時に到着したら、半額のお店があって欲ばってたくさんお買い上げ。

Trip
Photos

すごいにぎわいの市場

店頭には新鮮そうな魚介

市場の一角はディープな雰囲気

フグのお寿司が100円!

具が溢れんばかりのお寿司たち

いろんな魚が売ってるー

たくさん買ったー

海のそばのベンチでランチ

ウニにするかシマアジか

見て!魚がたくさん泳いでる

帰りは船で帰ろう

帰りは渡し船に自転車を乗せて。対岸の門司まで帰るけど、アトラクションのようにスピードに乗った船は、関門海峡大橋と巌流島の間を、水しぶきを上げながら10分で到着。

港には大正時代の駅舎の面影を残す門司港駅や、古い建物を海沿いに移築したレトロな街並みがあって、たくさんの人で賑わっています。

いいもの見つけた!

北九州のお土産屋さんで見つけたチョコ。工業都市らしく、ボルトとナットに分かれて入っていて、ネジで1つになる。

こんなにきっちりネジがハマる!
だからネジチョコって言うんだね
サブレともくっつく工具セットも買おう

郷土料理「ぬか炊き」を
はじめとする地元の食が
集まる市場

05

旦過市場 Tanga Market

市の中心に移動して、北九州市民の台所、旦過市場へ。なのに今日は休日で市場はほぼお休み。こういうハプニングもUqey旅。切り替えて商店街でスイーツを買って、近くの紫川から小倉城を眺めながらひと休憩。

Trip
Photos

ソフトクリームで休憩!

小倉城が近くに

市場の建物の半分は川の上

旦過市場を堪能できなかった分、ちょっと寄り道。赤い橋梁が印象的な若戸大橋は、実は日本初の吊り橋。

旦過市場を堪能できなかった分、ちょっと寄り道。赤い橋梁が印象的な若戸大橋は、実は日本初の吊り橋。

若戸大橋は2022年に重要文化財に指定されたんだって
寄り道してよかった。近くに“角打ち”があるみたいだから、寄って行かない?

What’s “KAKUUCHI”

工場で働く人たちが夜勤明けにお酒を飲む場所がなかったので、
酒屋の商品を店先で飲めるようにして、おつまみを出すようになった“角打ち”。
その発祥の地がここ北九州市と聞けば、もう行くしかないですね。

常連さんで賑わう
北九州が発祥の
角打ち

06

肥後屋酒店 Higoya-saketen

1958年から歴史を刻む店内は、明るい時間から常連さんで賑わう。お客さんが冷蔵庫から自由にお酒を取り出すスタイルは「自分の家の台所みたいで助かるでしょ」とおかみさん。往時は今より大きかった冷蔵庫から、毎日お酒がなくなるほど盛況だったそう。

Trip
Photos

かつては戸畑区だけで80軒

毎日来る常連さんは94歳!

お客さんが帰ったら、閉店。

15時頃から来店

夏はレトロな扇風機が回る

いつもの缶ビールなのにワクワクする

運転お疲れさま!

おつまみもいろいろ

北九州の夜は
雰囲気のいい
ダイニングで

07

DINING LINDA Dining Linda

早めの1軒目を終えてホテルにチェックインする頃には、すっかり夜。2軒目はワインを片手に創作料理をいただきに。小倉の繁華街は新しいお店も増えていて、賑わっていました。

Trip
Photos

どんなお店か楽しみ!

小倉駅から歩いてすぐ

雰囲気のいい店構え

賑わってる!

人気のお肉盛り合わせ

新鮮野菜のバーニャカウダ

種類の豊富なカクテルからストロベリーを

夜はまだまだ長い

ワイン片手に会話もはずむ

カウンター席もある

1日目を終えてAfter the first day

北九州がこんなに遊び尽くせる街だったなんて
ワイルドな自然もおいしい食も朝から晩まで大充実
DAY 2

朝起きて部屋のカーテンを開けると、海沿いに工場地帯が広がっている。そういえば昨夜、朝ごはんを買い忘れたな。そうだ。北九州は朝早くから開いてるうどん屋さんがあるんだった。

今日のUqey旅は、腹ごしらえから。北九州市には50軒ほど個人店のうどん屋さんがあって、中でも肉うどんは個性豊か。お店によってさまざまなタイプがあって、食べ歩きしたくなるくらい。

今日のUqey旅は、腹ごしらえから。北九州市には50軒ほど個人店のうどん屋さんがあって、中でも肉うどんは個性豊か。お店によってさまざまなタイプがあって、食べ歩きしたくなるくらい。

こんな場所に
お店があるの?
という住宅地に

08

まゆみちゃん Mayumi-chan

脂身の少ない牛のほほ肉は、やわらかくてあっさり。昆布とお肉をいっしょに煮込んだ濃いめの煮汁がそのままうどんのスープに。合わせる麺はツルッとしていて香り高い。土日限定でかき揚げもあるらしい。

Trip
Photos

おはようございます!

以前のお店の店主も本名は「まゆみ」

メニューはサイズ違いの肉うどんとごはんだけ

お肉でうどんが見えない!

朝6時から営業中(火曜定休)

店内はカウンター8席

出勤前に食べる人が多いみたい

ごはんが進みそうなとっても辛いお漬物!

あ〜美味しかったぁ

気持ちいい秋空の下を、いざ西へ。目指すは佐賀。教科書で見た吉野ヶ里遺跡は、現地で見るとものすごく広く、98も建物があるらしい。

気持ちいい秋空の下を、いざ西へ。目指すは佐賀。教科書で見た吉野ヶ里遺跡は、現地で見るとものすごく広く、98も建物があるらしい。

弥生時代の国が
丸ごと1つ再現された
東京ドーム25個分の遺跡

09

吉野ヶ里歴史公園 Yoshinogari Historical Park

発掘された土に開いた穴の位置のままで建物が再建されている。だから、ここから見える景色は弥生時代そのもの。発掘された巨大なお墓も、古墳の中にそのまま残されています。

Trip
Photos

イノシシがお出迎え

丸ごと弥生時代!

全部回ったら丸一日かかりそう

竪穴式住居で王様とご対面

祭殿の中では祈祷中

甕(かめ)でつくられた棺(ひつぎ)

深い堀は背丈以上

古代のお墓「方墳」の中へ

発掘されたままのお墓が!

高貴な人が眠るとわかる剣も出土

たくさん歩いたね。この辺でお昼にする?
それもいいけど、センスのいいショップが集まる新名所が波佐見にあるらしいから、行ってみない?
じゃあ、お腹が空くのを我慢して、行ってみよう!

広い敷地を歩いたら、そろそろお昼時。少し足を延ばして、長崎の陶器の街、波佐見まで。センスのいいショップが集まる新名所へもうひとドライブ。

広い敷地を歩いたら、そろそろお昼時。少し足を延ばして、長崎の陶器の街、波佐見まで。センスのいいショップが集まる新名所へもうひとドライブ。

一面に広がる田園風景も素敵
もうすぐ収穫かな

波佐見焼のお皿に
盛り付けられる
カフェごはん

10

monné legui mooks(西の原) Monné legui mooks

かつて製陶所の事務所兼ショールームだったスペースには、建物のイメージに合う家具や照明、扇風機が置かれ、レトロな雰囲気を演出。一枚ずつ色、柄が異なるお皿で出される食事は、見た目にもおいしい。

Trip
Photos

店内の雰囲気が素敵

窓際で食べよう

数種類から選べるランチセット

セットの他に単品メニューも

メニューは季節ごとに変わる

つい長居したくなるゆったりスペース

12:00-18:00 火・水曜定休

波佐見焼のおしゃれなお皿がずらり

レトロな雰囲気

扇風機も雰囲気に合わせて

陶器所の跡地に集まったショップは、それぞれの建物を自分たちのお店のイメージにリノベーションして営業。波佐見の人気スポットに。

他にもセンスあふれる
ショップが軒を連ねる

11

西の原 Nishinohara

雑貨、衣料品、食品、陶器、コーヒー、おにぎりにアイスまで。どこのお店もこだわりのあるセレクトで、永遠に見ていられそう。どれを買おうか迷い続けるのも、楽しい時間。

Trip
Photos

GROCERY MORISUKE ①カラフルなパッケージが楽しい

GROCERY MORISUKE ②オーガニックやナチュラルな食材

HANA わくすい ①衣料品と生活雑貨が並ぶ店内

HANA わくすい ②長く使えそうな本物感

南創庫 ①木組の天井が美しい

南創庫 ②これだけあれば好みが見つかる

monné porte ①海外製の文具って欲しくなる

monné porte ②蝶ネクタイかわいい

いいもの見つけた!

西の原のお店で買ったいろんなアイテム。旅先で買ったものは、その場所に行った記憶と結びついて、いい思い出になるから。

ちょっと買いすぎちゃったかな?
いいモノとの出会いも一期一会だからね
明日からの毎日が楽しくなるよね

お買い物を終えたら、博多へ向かって戻ろう。でも、ちょっと欲張りに夕日に狙いを定めて、糸島に。道中の高台からは、海が見え隠れ。

お買い物を終えたら、博多へ向かって戻ろう。でも、ちょっと欲張りに夕日に狙いを定めて、糸島に。道中の高台からは、海が見え隠れ。

野菜か果物か
どちらのスムージーを
選ぼうか。

12

BLUE ROOF Blue roof

ベジタブルとフルーツ、それぞれ3種類のスムージー。夕日に間に合うか、ギリギリのタイミング。できあがりの味と色合いをイメージしながらも、急いで注文して、さあ海岸へ。

Trip
Photos

店名に通じる青い屋根

1点ずつ注文を受けてから作る

スムージーの色がきれい

雑貨とかイラストも売ってる

急げ〜

夕日、ギリギリ間に合った!?

波の音を聞きながら飲む

旅の終わりは暮れゆく海で

また来たいね

Uqey旅を終えてAfter the Uqey trip

今回もアウトドアから遺跡まで盛りだくさん
どこへでも行けるドライブ旅の自由さを満喫したね
次はどこへUqey旅する?
まずは返却も、レンタカー、おっ先に!

旅のまとめTrip summary

今度は
季節を変えて、
また福岡へ来たい。

今回もたくさんの思い出ができたUqey旅。寄り道も、ハプニングも、Uqey旅ならでは。それでも福岡からレンタカーを借りてめぐる場所は、まだまだたくさんありそうでした。拠点がどんどん増えている福岡へ、今度は季節を変えてまた来よう。

こんな素敵な旅が味わえるUqeyの
アプリダウンロードはこちら!

運転おつかれさまでした!